こんにちは。めぐみです。むくみつらいですよね。足が重だるくて本当に嫌ですよね。私が普段からお金をかけずに行っている対策を記録していきます!
【筆者】 神奈川出身。目黒在住のアラサー独身。リハビリ国家資格所有、元大学教員。現在フリーランス。趣味は食べ歩き、旅行。ミニマリスト。
浮腫とは?
医療分野では専門的には【ふしゅ】といいます。
原因は内科疾患(腎疾患、心疾患など)、薬剤性、リンパ性、栄養失調などがあります。明らかな疾患がないのに浮腫が出るのは一般的には筋力低下、運動不足、塩分過多が多いです。
私も筋肉の少なさ、運動不足、塩分過多、お酒をよく飲むことが原因で浮腫がよく出ます。
私が行っている対策
運動をする
軽く汗をかく程度のランニングをします。その後はよく水分を取ります。汗をかくことが大事です。スッキリします。運動のメリットは他にもたくさん!
近所をランニングするのは無料ですよ!
湯船にゆっくり浸かって汗をかく
スマホや本を持ち込みながら、ゆっくり入浴します。ペットボトルの水などを持ち込んで水分もとりながら入浴します。
入浴前後、中にも水分をしっかり取ってくださいね! 利尿作用のあるお茶ではなく水です!
体を冷やさない
循環が悪くならないように、体を冷やさないようにしています!
末端など足元の冷えには注意しています!
体を締め付ける服を避ける
スキニーパンツなどもよく履きますが、浮腫がひどい時は少しゆったりした服を着ます。特にきついブラは避けます。
浮腫がひどい時は、ユニクロのブラトップなどをして過ごします。
自炊をする、外食を控える
外食は塩分の多い食事が多いですよね。自炊をして塩分を控えめに調理をします。
お金も浮くし一石二鳥です!
1 味付けはスパイスを使用する
スパイスは味にアクセントになるのに塩分はありません。コショウ、唐辛子、七味などを私はよく使用します。あとはレモンなども使用します!
塩分控えめにすれば、食べ過ぎ防止にもなりますよ!
2 緑黄色野菜や果物を摂る
塩分(ナトリウム)を多く取ってしまった場合はカリウムの摂取を意識します。カリウムは塩分排出を促す作用があります。女性は2600mg /1日とることが目標とされています。
カリウムが多く入っている野菜は
- ほうれん草
- 春菊
- かぼちゃ
- アボカド
- 大豆
- 枝豆
- 海藻類
フルーツでは
- バナナ
- りんご
- キウイ
栄養素を逃さないために、スープやレンジ調理などを使用して栄養丸ごと食べるようにします。
レンチンは調理や片付けも楽チンです!
3 お酒を控える
愛飲家の私には非常に難しいな課題のですが、お酒は利尿作用があるので体が脱水状態になってしまいます。お酒を飲んだら同量の水分も摂るようにしています。また、塩分が強いおつまみは避けるようにします。
塩分の強いおつまみはさらにお酒も進んでしまいますよね。
マッサージをする
1 リンパ節を意識して行う
リンパ節は体内の水分を管理するドアみたいな役割です。リンパ節付近を優しく撫でます。強く押しすぎるとリンパ節が潰されて、流れなくなってしまいます。
- おへその上
- 足の付け根
- 膝の裏
リンパ節を撫でる→末梢(足先から)リンパ節に向かって滑らせながらマッサージしていきます!クリームなどを塗るとさらにマッサージがしやすいです。
私は安価なベビーオイルを使用してマッサージを行っています!
足裏マッサージをする
体の水分の流れをつかさどる部分をもみほぐしていきます。腎臓、尿管、膀胱などを押していくと、浮腫があるときは結構痛いです。
場所はいちいち覚えていません。『足裏全体をほぐすだけでもいいや!』ぐらいで考えてやっています!
着厚スパッツ、ソックスを履く
上記のマッサージをした後に、スパッツやソックスを着用して寝ます!翌日足がスッキリします!
腰まであるスパッツタイプがお気に入りです!
浮腫まないように普段から意識していること
筋肉をつける
筋力の弱い女性はやっぱり浮腫やすいですよね。筋力が弱いとポンプ作用が低くなってしまいます。暇な時に、スクワットしたり、つま先立ちの運動をしたりして下肢の筋肉をつけるように意識しています。
また、食事の栄養バランスに注意します。プロテイン(タンパク質)もしっかり摂るようにしています。
筋肉と貯金はいくらあっても邪魔になりませんからね。笑
私が愛用しているプロテインはオトメタンパクです。女性に必要な栄養素がしっかり入っています!
まとめ
浮腫対策として、お金をかけずに行っていることは、
- 運動をする
- 入浴する
- 体を冷やさない
- 締め付けのきつい服を避ける
- 外食、飲酒を避ける
- 塩分を控える
- マッサージをする
- 着圧、スパッツを使用する
お金をかけずに、美と健康を保ちましょう!
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